samedi 5 janvier 2008

平和を実現するためには軍隊が不可欠なのか。

昔から今までも、世界の全ての国は軍隊を持っている。しかし、現在の所軍隊を持つことが本当に必要なのか、また平和を実現するためには軍隊が不可欠なのだろうか。平和を実現するために軍隊が必要なのは少し逆説的な意見ようだが、果たしてそれはただ軍隊を持つための口実だけなのか。
先ず、単純化すれば、世界に全く軍隊がなければ、戦争はできないだろうが、実現的なら各国は他の国を恐れているので軍隊があった方がいいと思われている。即ち、戦争をするつもりがなくても、他の国はどの意図があるのを分からないので、何かにつけて、例えば侵略されたら、自衛するために軍隊があるべきだと思われている。又、戦争を避けるように、つまり平和を実現するために、強化な抑止戦力が必要だという意見がある。そこで、ほとんどの先進国はこのために核兵器を持っている。しかし、戦争の場合は本当に使わないのか、それとも第二次世界大戦の被爆された広島と長崎のように使うのか。私は基本的に軍隊の支持者ではないが、平和を守るために、述べたように軍事力があたらいいと思う。しかし、軍事力があたらいいからと言って、平和や戦争することとは限らない。
実際、戦争や抑止以外に軍隊の機能がある。例えば、地震や洪水のような大惨事になったら、軍事手段を使って、人々を救うことができる。2007年6月、イギリスであった洪水の時、ロアヤール・ネイビー(英国海軍)がヘリコプターなどを使って、沢山の人を助けた。それに、戦争中の国で人道的な支援を齎したり、避難者を守ったりすることができる。とはいえ、軍事の悪影響もある。戦争状態人を殺したり、国を破壊したりすると言うまでもなく、戦争による汚染が環境問題を齎している。例えば、戦争後ずっとたってからも、国民は肉体的や心理的の後遺症に悩んでいる。そして、ある国の軍事力が強すぎたら、軍事クーデターの恐れがあって、軍事独裁になる可能性もあると思う。だから、軍事力は政府の監視下にあるのが不可欠だ。
ところで、平和を実現する方法は一概に軍事力だけではない。実際、様々な国の間に経済交流があって、強い繋がりができると、各国民経済が相互に依存するので、戦争をすることは無益になるだろう。ヨーロッパ連合の場合はそうだった。実際、第二次世界大戦の後ヨーロッパ経済共同体を設立する目的は二つだった。第一、各国の国民経済を最も発展する訳だった。そして、述べた通りに、相互に政治・文化的な交流を行うことで、未来の戦争を避けるようにすることだった。この場合は、交戦すれば、つまり自分の国に対して、戦争すると言う意味だろう。
だから、平和を実現するためには軍隊があるのが大事なのが、軍隊がある以上、外国と交流したり、協力したりすればするほど恒久平和を確立することができると信じている。

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